髙井康晴プロフィール
幼少期より目に視えない世界と接しながら生きてきたが、祖母や母からのアドバイスと自身の経験から30歳を過ぎるまでそれらの世界を”無かったこと”として過ごす。
その後17歳頃から側に来ていた通称”えいちーず”からのアドバイスを聞きながら、視えない世界からのメッセージ、守護霊からのメッセージを伝えるセッションを提供。その方の才能の形がビジュアルとして見え、その才能の形に合わせたアプローチをすることで才能を開花、発展することができる様になる。
また、視えない世界は嘘が多いという自身の経験から、3次元的な視えない世界についてお話し会やお茶会、講演、セミナーにて「目に視えない世界との付き合い方」「この世界のあり方」を伝え、”地に足が着いた”スピリチュアルと好評を得ている。
さらに、自身の起業時に身につけたスキルとして動画撮影・制作・サイト制作/管理運営・オンラインサロン管理運営・カメラマンとしてマルチクリエイター・ディレクター・プロデューサーとして活動もしている。
髙井康晴からのメッセージ
スピリチュアルな世界って聞くと「引き寄せ」や「現実化」などを代表としたどこか地に足がついてなく、ふわふわとした捉え所がないもので、女性がハマるものというイメージが多いと思いますし、実際に世間で流布されているものってどちらか言えばふわふわして捉え所がないものだと思います
しかし、実際の視えない世界はふわふわしたものというよりもどちらかといえば、すごく3次元的な世界であり、抽象度が高いという言葉が近いかもしれませんがもっと視座も高い物がほとんどであって、それらは可能性に満ち溢れている世界なんです。
また、この世界は誤解されることが多い理由の最大なものとして「ウソ」が多いから。
嘘がまかり通る理由としては、他人と共有することができないからですし、それって根拠は?証拠は?といわれても出せません(笑)
俺の目に視えてる、聞こえている、感じているものは、そうとしか言えません。もしかしたら嘘かもしれません(今でもそう感じて肝に銘じています)。でも、そこで視えてるもの、聞こえてくる声、感じているものをお伝えしていく中で、なぜだか俺にはピンとこない言葉でも、お話しくださる/相談してくださる方はピンときて、腑に落ちて、行動して、勝手に幸せになっていってくださるんですよね。
なので、それが証拠なのかもしれませんが、それが嘘だったとしても、その方が幸せになるならいいかなって思うんです。
あるものをないと言ってはいけないし、ないものをあると言ってはいけない
この言葉をたまたまタクシーの中で聞いた時に、俺は救われた様に感じました。誰が言った言葉なのかはわかりませんが、俺が視えてる世界を俺自身がないものにしていては俺が望む世界には辿り着けないし、逆に俺が視えてない世界をあるものとして嘘をついたり、視えてることを誰かに強要しても、同じように俺が望む世界には辿り着けないんです。
人生はいつでも変えられるし、運命もいつでも変えられます。変えられないものはこの世界に生まれた意味とこの世界の真理と言われているもの。それ以外は誰にでもどこででも変えられるし、それらを変えられるのはその人自身でしかないんですよ。だから”人は勝手に幸せになる”んです。だから、そのためのお手伝いの役割として俺がいるんだと思います。
それと、元々機械いじりや新しいものが好きだったんですが、起業当初はお金がたくさんあった訳じゃないから、全部自分でなんとかするしか無かった。だから今あるもの、できるものを組み合わせる必要があって、そこで”創意工夫”することで地力になります。その地力を活かして、最小コストで最大の成果を挙げられるようになった後、得意な人に手伝って貰えばいいと思います。
俺の理想として、自分が好きで得意なことを色々な人と共有することによって、一つの大きなものが出来上がることだと思います。SNSが得意な人、ネットが得意な人、話すのが得意な人、文字を打つのが得意な人、人を集めるのが得意な人、撮影するのが得意な人、お金の出入りを見るのが得意な人、、、、いろんな人が楽しい、嬉しいで仕事が成り立ち、色々な才能、情熱が一つの循環として完成する世界を生み出したいと思います。
もちろん、俺自身も一つの才能、情熱として循環の一つとして活動していきます。
肩書きについて
◆ 株式会社INTEGRATED CTO
弊社で制作しているHPやデザイン、動画、写真などは全て髙井康晴が手がけたもの。さまざまな表現の形の中に、自身のメッセージを込めて制作しています。
◆ 霊能者(メッセンジャー)
髙井康晴の才能とも言える能力の一つは、メッセージを届けること。日々降り注いているさまざまなメッセージの中からその方の ”今” に最もベストなメッセージを届けます。
◆ ミライアナリスト
視えない世界の住人は、一様に「過去」には興味がありません。過ぎ去った「過去」は変えられず、それを受け入れ「現在」につなげ、これから起こりうる「未来」に繋げるのは現世にいる人たちの役目であるから。そんな視えない世界の住人が届けたいメッセージはいつでも「未来」に関してのこと。
それらに触れていく中で髙井康晴は、「未来」を分析、解析して「今」から「未来」にアプローチしていきます。
◆ ”On-line Re:treat”主催
リトリートというと、一般的には本来の自分に戻る、非日常から脱して息抜きをするというようなイメージがありますが、髙井康晴が主催するOn-line Re:treatでは「自己の再認識」をテーマにさまざまなセッショニスト、算術家、占術家、セラピスト、カウンセラー、リーダーと共に、いつでもどこにいても ”自分自身にフォーカスを当てる” ための活動を行なっています。
◆ コンテンツクリエーター/プロデューサー
髙井康晴の座右の銘でもある「あるものをないとしてはいけないし、ないものをあるとしてはいけない」をベースにして、さまざまな表現を生み出していき、さらに誰かの表現をプロデュースしていきます。
◆ カメラマン
コンテンツクリエーターの活動の一つとして、その一瞬の記憶と思い出を切り取る活動を行なっています。
◆ 著者
自身の側でさまざまな助言、メッセージを届けてくれている”えいちーず”が残したどんどんと望む未来につながっていく方法をまとめた『幸福エネルギーの受け取り法則』を夫婦で共著するが、その内容の大半を自身の言葉に落とし込み執筆しました。